山形市議会 2018-09-06 平成30年 9月定例会(第1号 9月 6日)
山形市が掲げる健康医療先進都市の実現に向け、済生館は地域医療支援病院として、また、地域がん診療連携拠点病院として、地域の医療機関等と連携強化を図りながら、質の高い医療の提供に取り組まれております。
山形市が掲げる健康医療先進都市の実現に向け、済生館は地域医療支援病院として、また、地域がん診療連携拠点病院として、地域の医療機関等と連携強化を図りながら、質の高い医療の提供に取り組まれております。
山形県におきましては、第6次山形県保健医療計画の中で、がん医療の充実を図るため、県内4つの二次医療圏に7医療機関を地域がん診療連携拠点病院や山形県がん診療連携指定病院などに指定し、地域におけるがん医療の連携を図り、質の高いがん医療の提供、医療情報の提供、相談支援を実施することとしており、荘内病院は庄内二次医療圏におきまして山形県がん診療連携指定病院の指定を受けて、これらの活動に取り組んでいるところでございます
厳しい医療環境ではありますが、26年度は、地方公営企業法の全部適用へと移行し、地域医療機関と連携強化、高度な医療機器の整備、消防設備や内視鏡室の改修を進めるなど、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院としての機能強化を進めてまいります。 済生館では、市民の信頼に応える地域の基幹病院としての使命を果たしていくため、引き続き経営努力を行ってまいります。
厳しい医療環境ではありますが、25年度は、地域医療機関との連携強化、高度な医療機器の整備、無停電電源装置の改修など、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院としての機能強化を進めます。 済生館では、市民の信頼に応える地域の基幹病院としての使命を果たしていくため、引き続き経営努力を行ってまいります。 続きまして、平成24年度の補正予算について申し上げます。
○委員 地域がん診療連携拠点病院や脳卒中センターの機能充実について、脳卒中の患者が手術を終えて他の病院に転院された場合、数カ月後どうなったか把握できるシステムはあるのか。がんの終末期医療へどう取り組んでいるのか。 ○医事経営課副参事 地域医療支援病院として、他の病院等へ転院する場合は、それまでの全ての治療経過を転院先へ送り、急に悪くなった時はすぐに来てもらうように連携しながらやっている。
極めて厳しい医療環境ではありますが、24年度は、地域医療との連携強化、CT装置を初め高度な医療機器の整備、災害時の燃料確保のリスクを分散できるようにボイラー設備を更新するなど、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院としての機能強化を進めてまいります。 済生館では、市民の信頼にこたえる地域の基幹病院としての使命を果たしていくため、引き続き経営努力を行ってまいります。
極めて厳しい医療環境ではありますが,23年度は,地域医療との連携強化,高度な医療機器の整備,災害用地下水ろ過装置の新設など,地域医療支援病院,地域がん診療連携拠点病院及び災害拠点病院としての機能強化を進めていきます。 済生館では,市民の信頼にこたえる地域の基幹病院としての使命を果たしていくため,引き続き経営努力を行ってまいります。 続きまして,平成22年度の補正予算について申し上げます。
現在、日本海総合病院は、地域住民のがん予防対策や早期発見等の取り組みを進めるため、地域がん診療連携拠点病院に指定されております。このため、病院機構側ではPETCTを日本海総合病院に導入したいと考えております。酒田市は、病院機構に対して県と同様に設立団体としての立場にあり、病院運営に対して一定の運営費負担金等を支出しております。
22年度予算については,極めて厳しい医療環境の中ではありますが,地域医療との連携強化や,MRI装置を初めとする高度な医療機器の整備など,地域医療支援病院,地域がん診療連携拠点病院としての機能強化を進めます。 済生館では,市民の信頼にこたえる地域の基幹病院としての使命を果たしていくため,引き続き努力してまいります。 続きまして,21年度の補正予算について申し上げます。
平成19年度からの新3カ年計画のもと,地域医療支援病院,地域がん診療連携拠点病院として,医療機器の更新を図るとともに,地域医療機関との連携の充実,質の高い安全で安心できる医療の提供,職員の資質の向上,電子カルテ総合医療情報システムの機能充実等を図ってまいりました。
質の高い医療の提供とともに,地域医療支援病院及び地域がん診療連携拠点病院として,診療所・病院等との連携をより一層推進し,市民のための最適な医療の提供に努めてまいりたいと思います。そのため,ITを利用した診療情報の提供,済生館が備えている高度医療機器の共同利用の拡充,また,地域の医療従事者が参加できる研修の実施,がん支援センターの整備を行うとともに,高度な医療機器の更新等を予定しております。
平成19年度からの新3カ年計画のもと,地域医療支援病院として他の医療機関との連携を図るとともに,地域がん診療連携拠点病院として地域のがん医療水準の向上を目指しながら,質の高い安全で安心できる医療の提供,職員の資質の向上に努め,19年度においては,CT装置など高度な医療機器の更新を行うとともに,電子カルテ総合医療情報システムの機能充実等を図ってまいりました。
平成20年度は,地域医療支援病院及び地域がん診療連携拠点病院として,診療所・病院などとの連携を一層推進し,済生館が備えている高度医療機器の共同利用の拡充,また,地域医療従事者が参加できる研修の実施を予定するとともに,高度な医療機器の更新整備や電気設備改修工事を予定しております。
地域医療支援病院として他の医療機関との連携を強めながら,質の高い医療の提供,安全で安心できる医療の提供,職員の資質の向上に努め,18年度は手術用顕微鏡システム,泌尿器用撮影装置など高度な医療機器を更新するとともに,地域がん診療連携拠点病院の指定を受け,地域のがん医療水準の向上を目指すなど,診療機能の強化に取り組んできたところであります。
平成19年度は,地域医療支援病院及び地域がん診療連携拠点病院として,診療所・病院との連携を一層推進し,済生館が備えている高度医療機器の共同利用の拡充,また,地域の医療従事者が参加できる研修の実施を予定するとともに,高度な医療機器の更新整備や空調機器など,省エネ化改修工事を予定しております。 それでは,平成19年度の予算につきまして,ご説明申し上げます。
いがん治療が受けられる体制整備が全国レベルで進められておりまして、現在のところ県内では県立中央病院ががん治療連携拠点病院の指定を受けておりまして、また県立がん・生活習慣病センターも附属され、本県がん対策の中心的施設として地域医療との連携、それから専門医師等の配置、相談支援センターの設置などに取り組んでいると伺っておりますけれども、市立荘内病院におきましても、庄内2次医療圏の基幹病院として、地域がん診療連携拠点病院